【その1】小笠原諸島旅行記【6日目】
こんばんは、オスパフです。毎週日曜日 22 時頃、DOZE OFF RADIO というラジオを配信しています。
4 日目の投稿で、小笠原諸島への旅行に触れました。コロナ情勢の昨今、旅行にも行けない日々が続いています。そのため、このコロナ情勢が落ち着いたらぜひ行っていただきたいという想いを込めて、小笠原諸島の魅力を書くことにしました。
「ぜひ小笠原諸島に行っていただきたい」と考えた理由の 1 つとして、小笠原諸島でお世話になった方々のために宣伝したいという気持ちがあります。僕が小笠原諸島に遊びに行っていた期間、本当に多くの方々にお世話になりました。
去年僕が行った際は、確か海外でコロナが騒がれており日本にコロナが上陸してしまった、と報道されていたくらいの時期です。まだまだ危機感が薄く、こんなことになるなんて思ってもみなかった時期ですね。
そして、このコロナ情勢。旅行客数は減少しており、観光が大きな収入源の 1 つであるこの島への打撃もかなり大きいのではと推測しました。そのため、コロナが落ち着いたらぜひ皆さんにも行っていただきたいなと思い、自分の小笠原諸島旅行記を語ることにした次第です。
さて、まず小笠原諸島ってどこ？という話なんですが、ここです。
そう、こんなに南にあります。九州よりずっと下で、沖縄とほぼ同じ緯度にあります。冬でもとても暖かく過ごしやすい気候です。
そのため、島は完全にガラパゴス状態。そのため、小笠原諸島でしか見られない動植物がたくさんいます。固有種ってやつですね。
それだけではありません。野生のイルカやクジラがいます。ホエールウォッチングやイルカと泳ぐツアー、ダイビングなんかもできるんです。あと、海亀もいます。
これだけ自然溢れる環境なので、夜空もめちゃくちゃ綺麗です。星はもちろん、「月光の明るさ」を人生で初めて経験しました。月も綺麗。
そんな素敵な小笠原諸島。どうやって行くか？とか、何がおすすめ？などを明日以降ご紹介したいと思います。お楽しみに。
おやすみなさい。
オスパフ
DOZE OFF RADIOや当ブログへのお便り、お待ちしております。
